鹿背山西念寺施設使用規程

（目的）

第1条　この規程は鹿背山西念寺施設（以下「施設」という）の主旨にもとづき、法要、会議、講習会、展示・発表会等の利用に関し必要な事項を定めるものとする。

（利用の区分）

第2条　会館の利用区分は法要、会議、講習会、展示・発表会、及び貸室その他これらに附帯する施設の利用とする。

（志納料）

第3条　志納料は前納とし別表1のとおりとする。

（申込み手続き等）

第4条 会館を利用しようとする時は、あらかじめ所定の様式で寺務所に申込まなければならない。

2      寺務所は前項の申し込みを受けた後、速やかに利用の諾否を決定し申込み者に連絡するものとする。

3      前２項の規程により利用の諾否を受けた者でその後利用の取消し又は変更しようとする時は、速やかに寺務所に連絡しなければならない。

4      西念寺の主旨に反する利用申込み及び虚偽の利用申込みをなした者は、事前に又は申込み当日にその利用を取消すことができる。

（利用の心得）

第５条　利用者は施設の秩序を守り他の利用者に迷惑を及ぼす行為をしてはならない。

2      利用者は災害等の非常事態の場合には安全確保のため、管理責任者の指示に従わなければならない。

3      利用者は看板、ポスター等を提示しようとする時はあらかじめ寺務所に届け出て許可を受けなければならない。

4      会場設営、片付け、ゴミ処理等は利用者が行わなければならない。

（賠償責任）

第６条　利用者は故意又は過失により建物又は器物その他に損害を与えた場合にはその損害を賠償しなければならない。

別表１　　志納料（一日あたり）

（備考）１．利用時間には準備、片付けの時間も含まれる。

２．営利目的の場合は、一般扱いとし、非営利な目的の場合は檀信徒扱いとする

３．書院・襖絵の施設利用および一般公開はしておりません。

４．振込口座については、お申し込みの際にお伝えいたします。　

附　則

　１、この規程は1977年4月１日から適用する。

２、この規程は2000年10月１日より一部改正する。

３、この規程は2014年7月1日より一部改正する。